【中国料理 正木】東区小池町にある世界レベルの中国料理店で味わう飲茶！

今回紹介するお店は、浜松市東区小池町にある「中国料理 正木」。

こちらのオーナーシェフは中国料理世界大会において団体部門金賞、個人部門では銀賞を受賞。国内外問わず数々の受賞歴の持ち主。

旬の食材を使い、薬膳を生かした料理の品々は、見た目も味も大満足です！

今回は定期的に開催されている「飲茶の会」の様子をご紹介します。

世界レベルの中国料理店「中国料理 正木」

世界レベルの中国料理を提供する店「中国料理 正木」。

場所は、浜松ICから車で10分ほどの距離にお店を構えています。

お店の雰囲気

こちらがお店の外観。大きな看板が目印です。

グレーを基調にした店内は趣きがあり、落ち着いた空間を演出してくれます。

全てテーブル席となっています。6テーブル分用意されています。

こちらが受賞されたメダルや賞状。輝かしい実績をお持ちのシェフですね。

メニューと価格帯

今回参加してきたのは「”正木の時間”飲茶を楽しむ会」(2,500円)。月２回ほど定期開催されている飲茶の会。

こちらが今回のメニュー。第3回目の開催でしたが、毎回メニューが違うそう。

参加のたびにメニューが違うのは魅力的です。

実際に注文したのはこちら♪

次々と順に運ばれくる飲茶。塩味点心4種、お食事、甘い点心4種と中国茶が2種類楽しめます。

1.鉄観音茶

最初に鉄観音茶が運ばれてきました。

黄金色の水色が美しい。香りも豊かで、濃厚な味わいです。いよいよスタート！期待が高まります。

2.胡椒餅

続いて胡椒餅の登場です。

台湾でよく見かける胡椒餅ですが、日本で見かけることは少ないので嬉しい！今月はランチでも台湾にちなんだお料理を作られているそう。

手で割ってみると生地はサックサク。ぎっしりと詰まった具は、ふんわり五香粉の香り、まさに本場の味！感動です！胡椒餅は8月中はテイクアウト(300円)もできるそうです。

3.いさきの春巻き、広東焼売

お次は、いさきの春巻きと広東焼売。

いさきの春巻きは、皮がパリパリ、いさきがふんわり柔らか！今が旬のいさきの上品な味わいが楽しめる一品でした。広東焼売はお肉だけでなくエビも入り、旨味たっぷりな焼売です。

4.スペアリブの黒酢煮

そして、スペアリブの黒酢煮が運ばれてきました。

スペアリブはお箸を入れるとホロっと切れる柔らかさ。しっかりとした黒酢の味わいながら、しつこさがなく絶品！

5.冷やし豆乳坦々麺

こちらは冷やし豆乳坦々麺。麺に濃厚なスープがしっかりと絡んでいます。濃厚でありつつ、ほんのり感じる酸味もあって重くなく、スープまで完食してしまいました♪

6.甘い点心4種

最後に、甘い点心の登場です。手前が愛玉子。奥のお皿が右側から時計回りに、パイナップルケーキ、棗と松の実のういろう、東方美人の揚げ饅頭です。お茶はキームン茶。

ふるっふるの愛玉子は、なんと一から手作り。種子を水につけてしばらく揉むと、ペクチンの働きでゼリーになるそう。レモンシロップが爽やかな味わい。

棗と松の実のういろうは、一口食べると棗の味わいが広がります。揚げ饅頭は東方美人の味わいと抹茶餡がよく合います。

そして何ともキュートなパイナップルケーキ。こちらはオーブンの温度を何度も変えながら、丁寧に焼き上げられているそう。

パイナップルの風味がお口に広がり、まさに口福でした♪

おすすめポイント5つ！

実際にお店に行って、おすすめと思うポイントを5つご紹介します！

[box02 title=”中国料理 正木のおすすめポイント”]

1. 予約必須の人気店！✨
2. 世界レベルのシェフが手掛ける中国料理✨
3. 月替わりのランチも楽しめて、ランチデザートは中国茶も付いてくる♪✨
4. 薬膳も取り入れた体に優しい中国料理✨
5. 飲茶の会（2,500円）の他にも楽しいイベントは定期的に開催中✨

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一品一品丁寧に作られている飲茶は、どれも味わい深いです。中国茶を飲みながら会話を楽しみ、非日常感を堪能したい方にもオススメですよ。

興味のある方は、ぜひ足を運んでみてくださいね。

また、「中国料理 正木」から車で5分ほどの距離にある「Naturest (ナチュレスト)」。

自然栽培で育てた野菜やフルーツなどを料理したお惣菜やスイーツ、ハーブティーなどを味わえるカフェです。

気になる方は、そちらも是非！

📍基本情報

浜松いいじゃん

ブロガー／ライター

浜松在住の地域密着ブロガー兼ライター夫婦 1年間300件以上の外食を10年以上続けているため、食費と体重も増え、無駄に舌が肥えている。 地域文化や歴史好き “残されているもの” を学びつつスポット巡りを趣味としている。