【会席 碧AOI】浜北区宮口にある会席料理の専門店で非日常感を味わえる！

今回紹介するお店は、浜松市浜北区宮口にある「会席 碧AOI」。

まるで旅館に来たかのような、非日常感の中で会席料理を味わうことができます。

浜松の食材をたっぷり使ったお料理は、どれも丁寧に作られ、訪れるたびに心も体も満たされて豊かな気持ちになりますよ。

今回は、昼会席の様子をご紹介いたします。

旅館に来たかのような会席料理を提供する料理店「会席 碧AOI」

旅館に来たかのような非日常感の中、浜松の食材をたっぷり使った会席膳を提供する「会席 碧AOI」。

場所は、浜松SAスマートICから車で10分ほど、天竜浜名湖線宮口駅から徒歩8分の距離にお店を構えています。

お店の雰囲気

こちらがお店の外観。和風な趣きがあるお店は、まるで旅館のようです。

店内は鶯色の壁と木目調でホッと落ち着ける雰囲気。お琴のBGMも心地いいです。

4人がけのテーブル席が5卓用意されています。

メニューと価格帯

こちらのお店では、朝食に会席膳をいただくことができます。内容は季節によって変わるそうですよ。

[box04 title=”メニューの一部”]

• 朝食会席膳　2,200円
• 春野豚と季節野菜のせいろ蒸し会席膳　3,000円
• 豆乳湯豆腐会席膳　2,700円
• 峯野牛すき焼き会席膳　3,700円

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こちらが昼会席のメニュー。食後に季節のデザートが付いています。ご飯のおかわりも自由ですよ。

こちらがドリンクメニュー。種類も豊富に取り揃えてあります。

実際に注文したのはこちら♪

春野豚と季節野菜のせいろ蒸し(3,000円) と、三ヶ日フィズ(500円)を注文しました。

春野豚と季節野菜のせいろ蒸し会席膳（3,000円）

会席膳だけに様々な種類の料理が丁寧に盛り付けてあります。お料理も器も美しいです。

こちらは春野豚と季節野菜のせいろ蒸し。

春野豚とブロッコリー、トマト、カボチャ、とうもろこし、白菜など地元野菜がいっぱい詰まっています。

さっぱりとした自家製ポン酢と、濃厚なゴマだれがよく合います♪

こちらは銀鮭の粕漬け。風味がとても豊か。皮までパリッとした食感は、噛むほどに旨味を楽しむことができます。

天ぷらは揚げたてサクサク！エビ、オクラ、パプリカ、カボチャ、ナスなど。

お出汁のきいた天つゆとの相性もバッチリです。

小鉢は胡麻豆腐、ツブ貝とアワビとワカメ、だし巻き卵、鴨のロースト、鰯の甘露煮などなど。何と胡麻豆腐や鰯の甘露煮はすべて手作り。

手間ひまかけて作られた品々は、見た目も味も素敵ですね。

出汁を使ったお味噌汁や茶碗蒸しは、旨味をしっかりと感じます。

三ヶ日フィズ（500円）

ドリンク注文したのは三ヶ日フィズ。

三ヶ日のみかんジュースを使用したノンアルコールカクテルで、ザクロシロップとレモン汁が入った炭酸飲料です。味わい爽やかでとっても美味しいですよ。

また、こちらの女将はバーテンダーの経験をお持ちだとか。ノンアルコールカクテルも要チェックですね。

おすすめポイント5つ！

実際にお店に行って、おすすめと思うポイントを5つご紹介します！

[box02 title=”会席 碧AOIのおすすめポイント”]

1. 料理長厳選の地場食材、旬の食材を使った絶品料理を味わえる✨
2. 非日常感を堪能できる✨
3. 旅館に泊まっているかのような朝食会席膳を味わえる✨
4. 豊富なラインナップの静岡の地酒も見逃せない✨
5. 女将が創るノンアルコールカクテル✨

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数々の豪華な料理をいただける会席 碧AOI。朝食会席膳を味わえるお店は中々ありません。とても希少価値の高いお店ですね。

興味のある方は、ぜひ足を運んでみてくださいね。

また、「会席 碧AOI」から車で5分ほどの距離にある「和菓子 翠月」。

季節感を大切にした四季折々の和菓子が揃っているお店になります。

気にいなる方は、そちらも是非！

📍基本情報

浜松いいじゃん

ブロガー／ライター

浜松在住の地域密着ブロガー兼ライター夫婦 1年間300件以上の外食を10年以上続けているため、食費と体重も増え、無駄に舌が肥えている。 地域文化や歴史好き “残されているもの” を学びつつスポット巡りを趣味としている。